セキュリティー対策というとウイルス対策などが真っ先に思いつき、Windowsに脆弱性があることを思いつく人は少ないと思います。ですが、Windowsの脆弱性を付くウイルスもあります。こういうのは住宅で喩えるとわかりやすいですが、Windowsを家とします。正常な状態だと窓にはきちんと厳重な鍵が掛けられていて、不審者に侵入されることはありません。ですが、窓の気づかない部分に欠陥があって、そこをいじると窓が開いてしまうということも実際にあります。Windows Updateはその窓の欠陥部分に補修を加えるという意味を持っています。これを行わなければ窓はいとも簡単に破られてしまい、侵入者に好き勝手荒らされ放題になってしまいます。しかもやっかいなのがこの窓の補修というのは完璧ではなくて、補修をした状態でも他の条件で開いてしまうことがあります。なので、Windowsのアップデートを行い、コンピュータの不備を修正する必要があります。
最近、Windows UpdateはMicrosoft Updateに進化したようです。Microsoft製品というとWindowsの他にもWordやExcel、PowerPointなどの製品がありますが、それらのアップデートも適宜行おうというものです。こういうものはWindowsだけを補修すればいいというものではなく、他の要因から攻撃されることもあるのでそれに備える必要があります。銀行から送られてきたCD-Rを開いたらスパイウェアに感染したなどと、敵は外(インターネット)からだけではなく、内(物理的なもの)からも攻めてくるものです。

このように、WindowsとOfficeのアップデートが同時に行えます。
Windows
Updateの頻度ですが、通常だと毎月第二水曜日に行われます。ですが、あまりにも緊急性が高いものの場合は随時更新されます。
なお、いちいちチェックするのが面倒だという方、忘れがちだという方には自動でアップデートを行うようにも設定できます。
スタート→コントロールパネル→セキュリティーセンター→自動更新から入ると次のような画面が出てきます。

アップデートにはある程度の処理能力が必要なので、始業前などに実行するような設定にしておくといいでしょう。
これを自動に設定しておけば、指定した時間にアップデートファイルが自動的にインストールされます。また、指定した時間でなくとも、画面右下に出てくるバルーンをクリックしたり、パソコンの電源を切る・再起動するときにインストールすることもできます。
関連リンク
・Microsoft
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